検出できること
キーごとに、押下回数、しきい値より速かった押下の回数、チャタリング率、最短間隔を表示します。チャタリングのあるキーは仮想キーボード上で赤く表示されます。
1回押しただけで2文字入力されてしまうキーを見つけます。キーボード全体をゆっくり入力すると、人の指では不可能なほど速い2回目の押下を検出し、問題のあるキーをヒートマップに表示します。
同じキーの2回の押下間隔がこの値より短い場合、チャタリングとして記録します。キーを押し続けたときのオートリピートは無視されます。
各キーを普通の速さで1回ずつ押すか、怪しいキーを1秒に1回程度のペースで叩いてください。テスト中に押したキーは、ほかの場所には入力されません。
押したキーがここに表示されます。
• キーチャタリングとは、キーを1回押しただけなのにコンピューターには2回以上の押下として送られ、「thhe」のように文字が重複して入力される現象です。
• テストはすべてのキー押下の時刻を計測し、同じキーの2回目の押下がしきい値より早く届いた場合に検出します。実際に同じキーを連続で打つ場合、ほぼ必ずそれより遅くなります。
• キーを押し続けると、OS がそのキーを自動的に繰り返し入力します。このオートリピートはブラウザによって印が付けられ、テストでは無視されるため、長押しがチャタリングと判定されることはありません。
• 問題のあるキーは仮想キーボード上で赤く表示され、表には押したすべてのキーが問題の多い順に並びます。
• チャタリングは E、スペース、バックスペース、WASD など、よく使うキーから起こりやすいので、これらのキーは長めにテストしてください。
• トップページのキーボードテスターでもチャタリングを検出できます。このページでは、キーごとのチャタリング率、調整可能なしきい値、ヒートマップでより詳しく調べられます。
チャタリングはタイミングの故障です。1回の物理的な押下が、コンピューターには2回として届きます。ここでは各数値の意味と、次に試すべきことを説明します。
キーごとに、押下回数、しきい値より速かった押下の回数、チャタリング率、最短間隔を表示します。チャタリングのあるキーは仮想キーボード上で赤く表示されます。
主な原因は、スイッチ接点の酸化や汚れ、ホコリや液体のこぼれ、スプリングの劣化、低すぎるファームウェアのデバウンス設定です。一部のワイヤレスキーボードでは、電波干渉によってキーの抜けや二重入力が起きることもあります。
エアダスターとイソプロピルアルコール(IPA)でスイッチを清掃する、ホットスワップ対応ならスイッチを挿し直すか交換する、QMK や VIA、メーカー製ソフトウェアでデバウンス時間を長くする、ファームウェアを更新する、またはスイッチを交換します。
ゆっくり入力していて数百回に1回検出される程度なら様子見で構いません。同じキーで100回に数回検出される場合は、スイッチが故障しかけています。約 30ms 未満の間隔は、人の指ではまず不可能です。対処するたびに再テストしてください。
ブラウザが受け取れるのは、キーボードのファームウェアと OS が処理した後の押下だけです。そのため、ファームウェアがすでに除去したバウンスは検出できません。スクリーンキーボードはテストできません。
キーチャタリングとは何か、確認方法と直し方
専門ガイドでさらに深く。テスト方法、トラブルシューティング、購入アドバイスをどうぞ。
1回押しただけで2文字入力されるキーの直し方。テストでチャタリングを確認し、設定を見直し、スイッチを清掃、QMKやVIAでデバウンス時間を延長、スイッチの差し替え・交換、保証の利用まで解説します。
ガイドを読む →反応しない・時々しか効かないキーを直すための実践的な手順ガイド。ソフトウェア確認から清掃、スイッチ交換まで、原因を推測ではなく順序立てて特定し確実に解決します。
ガイドを読む →キーボードを安全に掃除する方法を解説。毎週2分の簡単ケアからキーキャップを外すディープクリーニング、飲み物をこぼした時の緊急対応まで紹介します。
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